第2回 あ〜だこ〜だ迷走ストリーム 

6月14日(水)
19:00スタート
参加および見学500円
冷泉荘(中洲川端)
YouTubeライブストリームは19:30スタート

亀井さんがご飯を炊いておにぎりを作ってくださいます!それらを頬張りながら楽しく迷走していきます〜。

本日は手塚夏子のプロジェクトとしてまずアイドル史を眺めてみる、そしてその時代どんなことが起きていたのか、重ねて見ながら自分のその時期の出来事などを思い出しながら感慨に浸ります。

デモに変わるシミンメディアあるいは新しいデモのスタイルについて雑談します。

手塚が最近読んでる本の一部についてしゃべります。



第一回あ〜だこ〜だの感想

前回のあ〜だこ〜だ、中継のアドレスを提示できずごめんなさい。次回は早めにおしらせします!

5月31日のあ〜だこ〜だ
3人の方が駆けつけてお付き合いくださいました。今回のトピックは
  共謀罪反対のデモに行ったことについて
福岡市内でデモに参加しました。規模の小ささにちょっとショックを受けましたが、そのシュプレヒコールがどうしても心身に馴染めなくて、私より若い人々にはさらに馴染めないだろうなあと実感したり。それで、シュプレヒコールを何か別のものに変えてみることはできないかしら?という提案。デモ自体、どうなんだろう?という意見ももちろんあると思うけれど、世の中の新聞やテレビ、ネットなどでの情報を一方的に受け取るだけではない、生活者の側からの発信はやっぱりひとつでも多い方がいいと感じています。
  韓国の仮面フェスティバルを見てきました
韓国のジンジュというところで仮面フェスティバルがあって、往復船を使って行ってきました。行きは下関から夜行の船に乗ってお風呂も満喫。韓国の行商のおばちゃんかなあ、船に乗り慣れてる感じのおばちゃんたちの生態がおもしろい。風呂の中で裸で体操?踊り?をしてたり、でもだれもそれを見たり変な顔したりもしない。見られるということを気にしないこの感じがすごくうらやましいという気持ちになりました。仮面劇の中には慰安婦像をモチーフとした日本人も出てくる劇などもあり、胸が痛かったりもしましたが、人と人としてはみんな親切にしていただけて最後のフィナーレは入り混じって踊り、人々の中にこうした芸能が時を超えて生き続け、人々の体もそこに接続し続けているそういう感じも本当にうらやましかった。ステージ上で関係ない人が客席から出てきて踊ってしまったり、それもだれも止めずにそのまま続行させたり、そういう「なってしまう」をみんな当たり前に受け止め合える、こういう感じを「私たち」は失ってしまったのかもしれない。いつ失ってしまったんだろう?
今回参加者の一人が、戦後生まれだけれど、福岡県の朝倉市では子供の頃まで様々な芸能者が出入りしていて、江戸時代の延長線上みたいなもんだったよ、と語ってくれました。田畑で働く人々や林業をしている人々のいとなみの中に芸能は自然に入ってきて、あるいはそこで自然発生していたのだと思います。なんて豊かなんでしょう。しかしあるとき米の価格も木材の価格も低下し、それぞれの人の営みで生きていけなくなり、同時に大きな企業がたくさん生まれ、投資され、雇用者と雇用されるものに分かれるような働き方が増えて行く。私は両親の両親もすでにサラリーマンだったので、この話はとても刺激的でした。考えてみれば当たり前かもしれませんが場所によってきっと変化の時期も違うのかもしれないと思ったりしました。変化のきっかけのひとつはやはり「働き方」なのかもしれない。これはとても大きな示唆をあたえてくれるなあ。しかし韓国の中でも働き方はそう変わらないかもしれない。そうなると、韓国の人たちは働き方の変化があっても失わずにいる人々が多いのだろうか?日本の中でも地域によっての違いはもちろんあるものの。
  古代インドについての本について
森林で長く生きていくときに人々が感じる感覚と、砂漠で長く生きていくときに人々が感じる感覚の違いから、「時間」に関する感じ方が変わるという話が書いてあってとても興味深かった。砂漠では屍体は朽ちていってしまうので感覚としてそれが循環していると感じづらいということもあるのかな?時間には始まりと終わりがあり、始まりから終わりに向かって一方向的に時間が流れる感覚が生まれると。森林の感覚では物事は循環するので、一方向的な感じとはまたちょっと違うという話。宗教観の違いとしてはたしかに一理あるように思いました。
  手塚のダンス?活動におけるプロジェクトの話
いくつか考えていることがあるけれどひとつは、311が起きた後で、私がむじゃきに過ごしてきた日々の間に原発が次々に立ち並んだり、いろいろな国が核実験を行ったりしていて、気が付いたらこんな世界になってしまっていた。自分は何をみていたのだろう?という問いからたんを発して、自分にとって死角となっていた部分に目をむけつついろいろな試行錯誤をしたいということで、自分がぼーっとすごしていた80年代のアイドルソングや芸能界の様子をもう一度みながら、同時におおっぴらに報道されないけれどおきていたことをその年表の上に乗せてみてみようと思います。それを元に、パラレルワールドとしてのアイドル史をつくり、アイドルソングや歌謡ショーをやってみたい。また、人々の目に晒されづらいこともパラレルアイドル史に重ねてみたい。このプロジェクトに様々な形で参加してくれる人常に募集します。予算は今のところ全然ありません。何かが立ち上がったらそのときにお金についても、世界の成り立ちを考えるひとつの材料としてどうするか試行錯誤したいです。


あ〜だこ〜だ迷走ストリームin 冷泉荘

久々に福岡での企画です!
コンテンポラリーダンスの端っこで宙に浮いている手塚夏子が、活動の方向性を思い悩みながら暗中模索しつつ次のプロジェクトを手がけていく「迷走」にお付き合いください。月1回(だいたい水曜日)ぐらいのペースで継続していく予定です〜。
場所:冷泉荘(中洲川端)
見学または参加 500円(フリードリンク有)
ネット中継有り(後日このブログにてアドレスを発表します!たぶん直前に〜)
日時:5月31日(終了しました。)・6月14日(水)・7月4日(火)19:00〜21:30
冷泉荘HP : http://www.reizensou.com/
・ 中途半端なプロジェクトアイデアが二つあって、それを考えながら少しずつ進めていく。
・ ずっと考え続けていること、その推移を見ていく。
・ 本で読んだりして興味を持った破片をつなぎ合わせる。
・ 気になってる‘いわゆる政治的’と思われるようなことも、感じてることをそのままアウトプットしてみる。
お問い合わせ・お申し込み:natsukote@gmail.com

体の観察/感覚の発見/視点を変える



手塚夏子ワークショップ 
「体の観察/感覚の発見/視点を変える」
場所 SCOOL  http://scool.jp
体の観察や感覚を呼び覚ますことを始め、内発的な動きと外発的な動きの違い、関わりの観察、視点を変えて知的なブレイクスルーを起こす可能性について、などなど広範囲なことを、受講する方の興味に合わせて行います。
※ワークショップ生の中で希望者のみ7月の半ばに何かしらの発表を計画中。
日程

4月〜6月 毎月3日間ずつ

月)18:00〜21:30※毎月初日は後半にレクチャー
火)18:00〜20:00
水)14:00〜16:00

4月17日(月)18:00
18日(火)18:00
19日(水)14:00

5月15日(月)18:00
16日(火)18:00
17日(水)14:00

6月19日(月)18:00
20日(火)18:00
21日(水)14:00

手塚夏子レクチャー
「私的試行錯誤の地図」
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自分なりの方法を見つけながら作品を作り、踊るというより考えたい、知りたいという気持ちで取り組んできた私のダンスの活動をご紹介します。ダンス以外にも演劇、音楽、美術など多様な分野の活動をするみなさまのヒントになりワークショップとの相乗効果が生まれるような講座を心がけます。代表作である「私的解剖実験シリーズ」以外の活動も徐々にご紹介します。
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4月17日(月)20:00〜21:30
5月15日(月)20:00
6月19日(月)20:00
(当日18時からのワークショップ見学も出来ます。ただし希望の方はご予約の際にその旨お知らせください。)


予約方法:
natsukote@gmail.comにてメール予約受付。
※件名「手塚夏子」本文に「名前」「電話番号」「①参加②見学③レクチャー受講のいずれか」「希望日程」「枚数」をご記入ください。こちらからの返信をもってご予約完了となります。定員になり次第受付を締め切らせていただきます。
※参加費はレクチャー受講料も含まれます。


参加費
1回2,000円
3回連続5,000円

見学
1回500円

レクチャー
料金
各回1,500円

手塚の作品が紹介してあるホームページ
https://natsukote.wixsite.com/mysite